ローイング 元U-19日本代表 飯塚百合子選手

早期治療で重症化を防ぎ、パフォーマンスを向上
背中の左右差や練習による筋疲労、膝の痛みに悩んでいた飯塚選手。
ローイング特有の負荷による身体の不調が、パフォーマンスに影響を与えていました。
施術により体のバランスが整い、股関節や肩甲骨の可動域が大きく改善。
インパルスによる治療で即効性のある効果が得られ、動きやすさが格段に向上しました。
早期治療により症状の重症化を防ぎ、より良いコンディションで競技に取り組めるようになり、代表選手としての活動をより充実したものにしています。
インパルス療法とは
インパルス療法とは、身体の痛みや可動域を改善し、免疫力の向上を目的とした物理療法の一種で、筋肉や関節に対してエムキューブ波を与えることによって治療効果を得る方法です。
一般的にインパルス療法では、専用の器械を使用して、患部に対して正確な強度と頻度で衝撃波を送り込みます。
この衝撃波は、深部の組織まで到達することができ、血流の改善、炎症の軽減、痛みの緩和、筋肉の緊張の解放など、様々な治療効果を促します。
選手の経歴
第50回全日本大学ローイング選手権大会では、
21団体が参加している中、最終的には約6秒の差をつけてゴールし、
女子ダブルスカル優勝!金メダルを受賞されています!












