鏡に全身を映す骨盤のゆがみチェック
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鏡を使って簡単!骨盤の左右バランスを自己チェック|姿勢の乱れ・お腹ぽっこりの要因とは?
「お腹周りが気になる」
「体の左右のバランスが取れていない気がする」
「肩や腰の痛みがなかなか改善しない」
そんなお悩みの背景にあるのが、骨盤の左右バランスの崩れ=骨盤の歪みである可能性があります。
今回は、姿見を使って手軽に実践できる骨盤の左右傾きチェック方法をお伝えします。
普段の姿勢改善にも活用できますので、ぜひご自身の状態を一度確認してみてください。

【ステップ1】姿見の前でまっすぐ立ってみましょう
・全身が映る鏡の正面に立ち、前を向きます。
・両足は肩幅ほどに自然に開き、力を抜いてリラックスします。
・姿勢を意識しすぎることなく、いつも通りの自然な立ち姿を保ちます。
【ステップ2】鏡に映るご自身の体の”左右の違い”を観察
以下のポイントを鏡を見ながら確認してみてください:
✅ 頭の傾き:真っすぐですか?左右どちらかに傾いていませんか?
✅ 肩の高さ:左右で高さに違いはありませんか?
✅ 腰の位置:パンツのウエストラインなどで確認すると分かりやすいです
✅ 手の長さ:左右の手の長さ・位置に差はありませんか?
✅ 膝の高さや向き:膝が外側・内側を向いていませんか?高さは揃っていますか?
これらの項目で1つでも「左右の違い」や「傾き」が見られる場合、骨盤が左右どちらかに傾いているか、ねじれが生じている可能性が考えられます。
①骨盤の歪み → 脊椎や頭部の傾きに影響
骨盤が傾くと、それに応じて背骨が左右に曲がり、首や頭の角度にもずれが発生します。
よく見られるのが「無意識に首を傾ける立ち方」や「片方の肩がいつも下がっている」といった状態です。
この姿勢が定着すると、
・肩や首のこりが慢性的に
・頭痛やめまい、眼精疲労
・片側のみの腰の痛み・膝の痛み
など、長引く不調の要因となります。
②脚の長さに左右差が生じることも
骨盤が傾いてしまうと、脚の長さが異なって見えることがあります。
実際に骨が短縮するわけではありませんが、骨盤の位置ずれによって見た目上の左右差が生まれます。
この左右差により、
・歩行時のバランスの悪さ(歩く際の違和感)
・靴底の減り具合が左右で異なる
・立位時に片方の脚に体重を乗せがちになる
といった症状が出現します。
③骨盤の歪みは「お腹ぽっこり」の要因にも!
骨盤が傾いた状態が長く続くと、周辺の筋肉バランスも乱れます。特にお腹周りでは、
・内臓が本来の位置から下降してしまう(内臓下垂)
・腸の働きが低下し便秘やガス溜まりが起こりやすくなる
・脂肪の燃焼が効率的に行われず、お腹が出やすくなる…
骨盤の歪みは外見にも大きな影響を与え、「痩せづらい体質」にもつながります。
骨盤の左右差を改善するには?|日常で実践できる3つのコツ
①片脚重心を避ける
→ 歩行・立位時は左右均等に。駅のホームで電車を待つ時も意識してみましょう!
②椅子に座る際は脚を組まない
→ 骨盤を歪める大きな要因のひとつ。深く腰掛け、骨盤を立てる意識を持ちましょう。
③就寝時の姿勢にも注意
→ 横向きで丸くなって寝る癖は要注意。仰向けで寝る習慣をつけると骨盤の傾き改善につながります。
【まとめ】鏡でのチェックで骨盤の傾きに早期に気づこう
骨盤の左右差・傾きは、姿勢・体型・体調すべてに影響する重要な要素です。
・鏡の前で自然体で立ち、左右の肩・腰・膝などの位置を確認することで、骨盤の歪みを手軽にチェックできます。
・骨盤の歪みは、外見だけでなく、お腹ぽっこり・腰痛・肩こり・便秘といった多様な不調の要因になることも。
・普段の生活での意識改善や簡単なストレッチからでも、骨盤のバランスは改善可能です。
「何となく体調が優れない」「痩せにくい」と感じている方は、まず鏡の前に立ってみて、骨盤の状態を確認してみてはいかがでしょうか?











