骨盤の開きセルフチェックで姿勢と不調の原因を発見!猫背・反り腰に悩む人必見
「最近、背中が丸くなってきた気がする…」
「反り腰だと指摘されたけど、改善方法が分からない」
「体の調子が悪くて、もしかしたら骨盤バランスが崩れているのかも?」
このようなお悩みをお持ちの方に、ぜひ実践していただきたいのが、骨盤の開き具合を確認する自己チェック方法です。
Contents
骨盤の開き具合が体に与える影響
骨盤は体の中央に位置する「基礎」のような役割を果たしています。この骨盤の開きや傾斜が適正でないと、姿勢の乱れや体の不調を招きやすくなります。
具体的には、
●背中の丸まりや腰の反りといった姿勢の問題
●肩・腰・首周りの慢性的なコリや痛み
●内臓位置の低下による代謝の低下
●体重増加、冷え、むくみが起こりやすくなる
●自律神経バランスの乱れによる疲労感や睡眠トラブル
など、多岐にわたる不調と関連しています。
まずはご自身の骨盤がどういった状態にあるのか、手軽な自己チェックで確認してみてください。

【ステップ1】仰向けになり、つま先の向きを観察しよう
床面に仰向けになって、体全体の力を抜いてください。両脚を自然な状態で伸ばし、かかとは揃えます。
この時、左右それぞれのつま先の角度と開き方を観察します。
【ステップ2】つま先の角度と左右のバランスから読み解く骨盤の状態
①左右のつま先が均等に開き、80~90度程度 → 良好な状態
この角度は骨盤に過度な負担がかかっていない、バランスが取れた望ましい状態です。
普段から正しい姿勢を維持できている証拠とも言えます。
②つま先の角度が広く開いている → 骨盤が開いている可能性が高い!
骨盤が開き気味の場合、骨盤が後方に傾く「後傾姿勢」になります。
この状態では…
・背中が丸まり背中の湾曲が強くなりやすい
・内臓が下がってお腹が前に出やすい
・副交感神経優位でだるさや眠気が出やすい
・骨盤底筋群が緩みやすく、尿漏れ・冷えの要因にも
外見的にも「疲れているように見える」「活力がなさそう」という印象を与えてしまうことがあります。
③つま先の角度が狭い・内側向き → 骨盤が閉じすぎている可能性
このケースでは、骨盤が前方に傾いた「前傾姿勢」になりやすく、
・腰が反った姿勢になりやすい
・胸を張りすぎた状態で、腰や背中に負担がかかる
・常時緊張状態で、リラックスが困難
・交感神経が過剰活動し、ストレスやイライラが蓄積しやすい
・筋肉の張りやコリが長期化しやすい
つまり、活動的に見えても、体は絶えず頑張っている状態。疲労感や不眠につながりやすくなります。
④左右のつま先の角度にズレがある → 骨盤のねじれ・歪みの可能性
この場合、体の片側のみに負荷が集中している証拠です。以下のような生活習慣が原因となります。
・脚を組む習慣
・バッグをいつも同じ肩にかける
・立っている時に片脚に体重をかける
・デスクワーク中に体をねじって作業する
歪みが進むと、肩や腰の高さに左右差が生じ、骨盤のみならず脊椎や股関節にも悪影響を及ぼします。
【改善に向けたヒント】普段の生活で骨盤バランスを整えよう
骨盤の開きや歪みは、日々の姿勢や動きの癖を見直すことで改善できます。
◆習慣として取り入れたいこと
・脚を組まず、左右均等な座り方を心がける
・長時間同じ体勢を避け、定期的にストレッチを行う
・片脚重心にならないよう、立ち方を改善する
・適度な運動で骨盤まわりの筋肉をほぐす
・寝具や椅子の高さが体に合っているか確認する
特に骨盤調整ストレッチや整体施術の活用も有効です。自力での改善が難しい場合は、専門家へ相談することも一つの選択肢です。
【まとめ】骨盤の自己チェックで「姿勢のクセ」と「体の不調」に気づこう
骨盤の開きや歪みは、全身の姿勢や体調不良と密接に関係しています。
✅ 仰向けになって脚を伸ばし、つま先の角度と左右バランスを確認
✅ 左右均等で80~90度が理想的な状態
✅ 開きすぎ → 背中の湾曲・だるさ
✅ 閉じすぎ → 腰の反り・緊張状態
✅ 左右差 → 骨盤のねじれ・歪みの兆候
この簡単なチェックを定期的に実施し、日常生活にちょっとした意識を加えることで、美しい姿勢と心地よい体調を実現できます。












