seitai 運動不足 戸田|秋の急な運動と体の痛み

「涼しくなってきたし、そろそろ体を動かそう」。そう思って久しぶりに走ったり、スポーツを再開したりしたあとで、腰や膝、ふくらはぎに痛みが出てしまった……。秋のこの時期、seitai 運動不足 戸田のエリアにお住まいの方から、そんなご相談が増えてきます。せっかくの前向きな気持ちが痛みでしぼんでしまうのは、とてももったいないことです。この記事では、運動不足の体に急な運動が負担になりやすい理由と、痛めないための準備、そして痛みが出たときの考え方を、癒楽里〜ゆらり〜戸田院の整体師がやさしく解説します。

seitai 運動不足 戸田の体に、急な運動が負担になる理由

seitai 運動不足 戸田

夏のあいだ、暑さを避けて室内で過ごす時間が長かった方は少なくありません。座っている時間が続くと、太ももの前側やふくらはぎ、股関節まわりの筋肉は縮こまったまま固まりやすく、関節の動く範囲もじわじわと狭くなっていきます。

この状態のまま急に運動を始めると、本来なら関節と筋肉が分担して受け止めるはずの衝撃が、動きの良い一部分だけに集中してしまいます。腰だけで体をひねる、膝だけでクッションを作る、といった動き方になりやすく、その一点に負担が積み重なるわけです。走った翌日に腰が重い、階段を降りるときだけ膝が痛む、といった症状はこうした流れで起こることがあります。

もう一つ見落とされがちなのが、体力ではなく「回復力」とのギャップです。以前と同じ距離を走れたとしても、筋肉や腱が回復するペースは運動から離れていた期間の分だけ落ちています。同じメニューを続けたつもりが、疲労だけが抜けずに残っていく。これが運動不足明けに不調が出やすい理由です。

痛めないための、はじめの3週間の進め方

運動を再開するときは、最初の3週間を「体を慣らす期間」と考えると安心です。目安として、以前やっていた運動量の半分くらいから始め、1週間ごとに少しずつ増やしていきます。物足りないくらいがちょうどよい、と覚えておいてください。

運動の前には、じっとしたまま伸ばすストレッチよりも、関節を大きく動かすウォーミングアップが向いています。その場での足踏み、肩をゆっくり大きく回す、股関節を前後に振る。こうした動きを5分ほど行うだけで、体は動く準備に入ります。

運動のあとは反対に、ゆっくり伸ばすストレッチが役立ちます。太ももの裏、ふくらはぎ、お尻のまわりを、それぞれ20〜30秒ずつ、痛気持ちいい範囲で伸ばしましょう。呼吸を止めないことが大切です。

また、運動した日の夜と翌朝に体の様子を確認する習慣をつけると、無理に気づきやすくなります。翌朝までに軽くなる張りなら問題になりにくい一方、2日以上残る痛みや、特定の動作でだけ鋭く出る痛みは、量を落とすサインと考えてください。

痛みが出たときの対応と、戸田の整体院でのアプローチ

痛みが出たときは、まず運動量を落として様子を見ます。熱をもってズキズキするときは冷やし、重だるさが中心のときは湯船で温めると楽になることが多いです。完全に動かないより、痛みの出ない範囲で日常的に歩くほうが回復しやすいと言われています。

なお、強い痛みが続く場合、しびれをともなう場合、腫れや変形がある場合、じっとしていても痛む場合は、自己判断せず整形外科などの医療機関を受診してください。健康づくりや運動の一般的な情報は厚生労働省のサイトでも紹介されています。

癒楽里〜ゆらり〜戸田院では、痛みの出ている場所だけを見るのではなく、股関節や背骨の動き、左右のバランス、普段の姿勢のクセまで含めて全身を確認します。たとえば膝の痛みでも、股関節が硬いために膝が代わりに働きすぎている、というケースは珍しくありません。そのうえで体が動きやすい状態を整え、ご自宅で続けられるセルフケアや、運動量の増やし方もあわせてお伝えしています。

ほかのお悩みについては戸田の整体コラム一覧もご覧ください。運動を気持ちよく続けていくために、体の使い方を一度整えてみませんか。戸田駅周辺で運動不足からの痛みにお困りの方は、どうぞお気軽にご相談ください。はじめての方も安心してお越しいただけます。

この記事の執筆・監修
工藤 昌彦(整体院 癒楽里 総院長)
  • 施術歴15年/のべ70,000人以上の施術実績
  • 整体師認定資格 上級取得/炭酸整体協会 創業メンバー
  • 書籍『全国から選ばれし12名のゴッドハンドを持つ治療家たち』(Rashisa出版)掲載
  • プロサッカー選手・元なでしこジャパン選手など多数のアスリート施術実績
家族のリウマチ改善をきっかけにこの道へ。数年の修行を経て独立開業し、慢性的な不調や難治性の症状のケアを得意とする。