肩こりの原因とセルフケア|戸田の整体院が解説

「首や肩がつらい、でも忙しくてなかなかケアできない」——そんな方が、戸田の整体院・癒楽里〜ゆらり〜にも多く来院されます。戸田で整体をお探しの方の中には、朝はまだ平気なのに夕方になると肩がずっしり重くなる、休日に寝だめをしても月曜には元に戻っている、という方も少なくありません。この記事では、肩こりが起きる仕組みと、仕事の合間や家事のすき間に1〜2分で試せるセルフケアを整体師が解説します。

肩こりはなぜ起きるのか|戸田の整体院が仕組みを解説

seitai 肩こり 戸田

肩こりの主な原因は、長時間同じ姿勢で筋肉が緊張し続けることと、それにともなう血行不良です。デスクワークやスマートフォンの操作では頭が前に傾いた前傾姿勢になりやすく、首・肩・背中の筋肉は縮んだまま固まります。筋肉は縮んだり伸びたりすることでポンプのように血液を送り出しているため、動かない時間が長いほど血流が滞り、疲労物質がたまって重さや痛みとして感じられるようになります。

もうひとつ見落とされがちなのが、胸の前の筋肉です。猫背や巻き肩の姿勢が続くと胸の筋肉が縮み、肩が前に引っ張られます。すると背中側の筋肉は常に引き伸ばされた状態で踏ん張ることになり、こりが抜けにくくなります。

さらに、精神的なストレスや睡眠不足、体の冷えも筋肉のこわばりを強めます。肩こりは一見「よくある不調」ですが、放っておくと頭痛や眼精疲労、めまいなど、ほかの不調につながることもあります。

1〜2分ですぐ試せるセルフケア

次の4つは、道具がほとんどいらず、すき間時間にできるものです。まずは1日2回、朝と夕方を目安に続けてみてください。

1. 肩回し:両手の指先を肩に置き、ひじで大きな円を描くように前回し10回、後ろ回し10回。肩甲骨が背中の上で動いているのを意識すると、肩まわりの血流が促されます。

2. 胸を開くストレッチ:両手を背中の後ろで組み、肩甲骨を寄せながら胸を張って10秒キープ。3回くり返します。腰を反らせすぎず、目線は正面のままにするのがコツです。猫背で縮んだ胸の筋肉が伸びます。

3. タオル枕で首をゆるめる:フェイスタオルを丸めて直径5cmほどの筒をつくり、あお向けで首の後ろに当てます。あごを軽く引いたまま1〜2分、力を抜いて横になるだけで、首の後ろの筋肉がゆるみやすくなります。寝る前がおすすめです。

4. 温める:湯船に10〜15分つかるか、濡らして絞ったタオルを電子レンジで30秒〜1分温めて肩に当てます。熱すぎないよう、やけどには注意してください。

あわせて、30分〜1時間に一度は立ち上がって姿勢をリセットしましょう。どのケアも痛みが出る手前で止め、痛みが強くなる場合は中止してください。痛みやしびれが強い場合、腕にまでしびれが広がる場合、長期間よくならない場合は、整形外科などの医療機関への受診をおすすめします。健康に関する一般的な情報は厚生労働省のサイトでも公開されています。

肩こりは首・背中・骨盤のどこに原因があるかで、効きやすいケアが変わります。思い当たるものがあれば、あわせてご覧ください。スマートフォンの使用時間が長い方はスマホ首と肩の重さ、頭痛を伴う方は緊張型頭痛と肩こりの関係、在宅勤務やデスクワークが中心の方は在宅ワークの姿勢チェックが参考になります。

肩こりが数週間以上続く場合や、腕のしびれ・力の入りにくさ・手の細かい動作のしづらさを伴う場合は、頸椎の疾患が隠れていることがあります。その場合は整形外科などの医療機関を先に受診してください。当院でも、お話を伺って受診をおすすめすべき状態かどうかをお伝えします。

戸田駅から徒歩3分、完全予約制です。お仕事帰りの時間帯もご相談いただけます。

戸田の整体院でのアプローチ

セルフケアを続けてもすぐに戻ってしまう場合は、体の深い部分の緊張や、骨盤・背骨のバランスが関わっていることがあります。癒楽里〜ゆらり〜戸田院では、肩だけでなく、首・胸椎・肩甲骨・体幹のバランスも確認したうえで施術を行います。強く押したりボキボキ鳴らしたりしない無痛整体が中心で、ご希望の方には高濃度炭酸整体もご用意しています。姿勢や筋肉のクセに合わせて調整し、こりが繰り返しにくい体づくりをサポートします。

「いつも肩がつらい」「揉んでもすぐ戻る」という方は、ぜひ一度ご相談ください。戸田の整体コラム一覧では、ほかの症状に関する情報もまとめています。戸田駅からアクセスしやすい整体院で、皆様のお越しをお待ちしております。

この記事の執筆・監修
工藤 昌彦(整体院 癒楽里 総院長)
  • 施術歴15年/のべ70,000人以上の施術実績
  • 整体師認定資格 上級取得/炭酸整体協会 創業メンバー
  • 書籍『全国から選ばれし12名のゴッドハンドを持つ治療家たち』(Rashisa出版)掲載
  • プロサッカー選手・元なでしこジャパン選手など多数のアスリート施術実績
家族のリウマチ改善をきっかけにこの道へ。数年の修行を経て独立開業し、慢性的な不調や難治性の症状のケアを得意とする。